2018年2月23日 06:30
佐藤社長の継続OSS/自動車整備業ソフト
平成30年4月から検査登録手数料が変わります!!
先日、記事を書いた「車検申請手数料の改定が閣議決定(継続検査OSS)」、「車検継続申請はワンストップ申請(継続OSS)新時代へ」ですが、国土交通省より、案内が出されています。
平成30年4月1日から自動車の検査登録手数料が変わります!←(PDFが開きます)
新車登録なども変わりますが、なんといっても車検の継続申請手続きで、OSS申請をおこなった場合は「1,000円」、従来通り紙で申請した場合は「1,200」となり、差額は200円となります。
※軽自動車・二輪の小型自動車に関する手数料は変更されていません。
この国の継続検査手数料は「印紙代」と呼ばれており、日頃、車検時の法定費用としてお客様にご負担いただいています。現在は一律「1,100円」です。
国土交通省指定整備工場の車検継続申請において、「継続検査OSS(ワンストップサービス)」が導入されており、このサービスを指定工場で活用することで、お客様の負担が軽減されます。
車両の種類、自賠責の加入方法によって、OSS申請ができない場合もありますので、詳しくは、お問い合わせください。
弊社では、ディーアイシージャパン株式会社製自動車整備業システム「新一等書記官」のクラウド型ソフト「e-HOTEKI」を活用して、継続検査OSSへ完全対応しています。