2017年11月14日 08:00
佐藤社長の継続OSS/自動車整備業ソフト
平成29年 長野運輸支局長表彰式
先週に長野市にて、平成29年の長野運輸支局長表彰式がおこなわれました。
自動車及び観光関係功労者及び優良事業者等が対象となり、北陸信越運輸局と長野運輸支局でそれぞれ事業功労、永年勤続功労、環境保全対策優良事業所、安全性優良事業所へ表彰状が授与されました。
そして、本年より始まった継続検査OSSの導入促進に向けた取り組みで、国土交通行政の円滑な運営に貢献されたと評価され、弊社も感謝状をいただくことができました。
長野県では、専業4社、ディーラー3社が対象となっていました。
4月1日の土曜日に初めて電子保適をブラウザ型にて発行してから7ヶ月。弊社では、保適証サービスを使用することが出来ない車両以外は、すべて電子化を行っており、電子保適が標準として定着しています。いろいろなエラー、3種類の申請方法、データのステータス状況推移、タブレット端末を使用した管理簿確認、クラウド型特有の仕組みなどいろいろ経験することによって活用方法が増えてきています。
電子化されて利便性が向上しているとはいえ、公文書である保安基準適合証の本質を忘れず、これからも確実な検査と申請を行ってまいります。
継続検査OSS導入では、日頃お世話になっている長野運輸支局松本自動車検査登録事務所をはじめ、一般社団法人長野県自動車整備振興会、自動車整備業ソフト開発のディーアイシージャパン株式会社の皆様のおかげで、スムーズに導入することができたと感じています。すべてのご縁に感謝しております。