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今後、指定工場では「電子保適がスタンダードになる」と感じています。

継続OSSの２つのシステムである、保適の電子化と自賠責の突合を行う「保適証サービス」、そして継続申請の電子化とダイレクト納付を依頼する「ＯＳＳ申請共同利用システム」。

両方の基本的な接続方法であるブラウザ型に実際アクセスして、入力作業項目をご確認頂き、ブラウザ型では入力項目の多さ、稼働時間の問題、それぞれのシステムへアクセスする手間などがあり、解決策として「クラウド型（ディーアイシージャパンe-HOTEKI）を使用して両方のシステムへ手間無く情報を送信する」のをデモ機を使用して行います。

これから始める場合には、どのようになっているのかを参考にしていただき、すでに始められている場合には、「こんな場合にエラーになる」、「保適証サービスでは、お客様支給の自賠責（紙、e-JIBAI）でも対応できる」、「ＯＳＳ申請の場合のみ、新旧自賠責は登録情報処理機関報告契約されているe-JIBAIでなければ対応できない」など、また実務面で困っている事などを共有させて頂ければと思っております。