2017年9月27日 08:00
佐藤社長の継続OSS/自動車整備業ソフト
継続OSSセミナーin長野開催御礼
昨日、長野市にある一般社団法人長野県自動車整備振興会本会大会議室にて、ディーアイシージャパン株式会社主催の継続検査OSSセミナーが開催されました。
長野県自動車整備振興会協力のもと、はじめに振興会より継続検査OSSの概要、全国の導入進捗状況、保適証サービス・OSS共同利用申請システムの概要、継続検査OSSのメリットなど説明が行われました。
そのあと、ディーアイシージャパン担当者より、保適証サービスとOSS共同利用申請システムに対応のできるクラウド型システム「新一等書記官e-HOTEK」の説明が行われました。
そして、休憩をはさみ、休憩時間中に「予定より順調に進んでいるので、1時間くらいお話しをして下さい・・・」と言われ、「おっと、予定では30分くらいのはずでは・・・(^0^;)」
休憩後、ご紹介をいただいて、私の順番が回ってきました。
現場の実務事例紹介ということで、実際に保適証サービスと、暫定稼働をしているOSS申請共同利用システムのブラウザ型にアクセスを行い、作成手順の説明を行いました。
両方のシステムを1台ずつ手入力して作成を行っていたのでは、人的ミスの可能性や時間がかかるので、整備システムからデータを反映させて手間無く送信しましょうということで、現場でフル活用している「e-HOTEKI」のデモ機を使用した実演を行いました。
最後に、日頃から感じていることをお話しさせていただきました。
終わって時計を確認すると、ちょうど1時間くらいたっていました( ̄∇ ̄)
今後も、ディーアイシージャパン株式会社の継続検査OSSセミナーは全国各地で開催される予定です。
保適証サービス(AIRAS)とOSS申請共同利用システム(AINAS)のブラウザ型実演、そしてディーアイシージャパンクラウド型システム「e-HOTEKI」の実演をおこなって、現場の状況をお伝えできればと思っております。
多くの指定工場で継続検査OSSを利用する事により、OSS自体の利便性向上が更に図られ、最終的に現場での実務効率が上がるよう願っております。
月末のお忙しい中、大勢のご参加を頂いた、事業場管理責任者、検査員の皆様、そして各ディーラー、協業組合、指定工場の皆様、ありがとうございました。
私自身、貴重な体験をさせていただき感謝しております。