2017年7月 4日 08:00
佐藤社長の継続OSS
自賠責が電子か紙か見分ける方法2
昨日の記事に引き続き、自賠責の見分け方(電子か紙か)です。
それは「保適証サービス(AIRAS)ブラウザ型で、確認することができる」です。
①保適証サービスにログイン後、作成タブより進み、区分項目の自動車区分を登録車・軽自動車選択後、車両情報項目の車台番号欄に調べたい自賠責の車台番号を入力します。
②自賠責保険証明書情報項目の設定タブより進み、リスト表示を選択します。この段階で、紐付きがあればリスト表示されます。
表示されない場合は、もう一手、手段が残されております。
③リスト表示されない場合は、上記設定タブより、手入力を選択します。自賠責証明書番号と保険会社名を入力し、反映タブをクリックすると、電子の場合、手入力(電子情報あり)と表示されます。逆に紙の場合は、手入力としか表示されません。
この上記二段構えの保適証サービス(AIRAS)ブラウザ型システム内、自賠責保険証明書情報を駆使する事によって「e-JIBAIシステムよりOSSインターフェイスシステムへ送信されている自賠責情報の紐付きが確認でき、電子か紙か見分けること」が出来ます。
保適証サービス(クラウド型)を導入しても、(ブラウザ型)を使用して「ステータス確認、自賠責情報確認」などを行う必要があると感じております。