いよいよ準備がすべてそろったら、保適証サービスの使用開始です。
弊社での手順は、
①書類確認
車検受付時、車検証の記載内容(保適証サービス対応車両か)、旧自賠責(e-JIBAIか違うか)を確認して、保適証サービスを使用できそうな場合は、確認事項及び承諾書の記入をお客様にお願いします。
②新e-JIBAI契約
契約区分の登録機関にチェックがあるか確認して契約します。<登録情報処理機関報告契約>と証明書下部に記載が入ります。これが記載されていないとOSSインターフェイスシステムへ自賠責の電子情報が送信されません。
③保適作成
保適証サービスを使用して、電子保適を作成します。
各ポイントは、後日記事にしますね。