2017年3月18日 08:00
佐藤社長の継続OSS/自動車整備業ソフト
保適証サービス(電子保安基準適合証システム)申込
長野県自動車整備振興会での保適証サービスの申込が始まりました。
保適証サービスとは、いままで紙ベースで行っていた、保安基準適合証の作成と指定整備扱いの継続検査の申請が電子化され、ペーパーレス化をはかることができるサービスです。
各都道府県の整備振興会によって若干対応が異なるため、また、対応するためのシステムに種類があるので、初期からの申込は少ないのかもしれません。
弊社では、以前記事にしたディーアイシージャパン株式会社の新一等書記官という自動車整備業システムを導入しているため、クラウド型といわれる方法を利用して、対応することが可能の予定です。
比較的、導入しやすいのではと考え、申込を行いました。
いずれすべての指定工場で、導入に迫られる時期がくるかもしれません。
国が行う自動車検査登録業務のIT化に合わせて、対応できるよう勉強してまいります。