佐藤社長ブログ
東京シェアオフィス
公開日: 2024年02月14日 / 更新日: 2024年02月16日
大型商用車を扱う整備事業者業界団体であるロータストラックネットや関東トラックモニタリング協同組合の会合をはじめ、日本自動車整備振興会連合会、そして国土交通省 物流・自動車局 自動車整備課へ訪問など、私たち大型商用車を扱う整備事業者は、都内へ出向く機会が比較的多いかもしれません。
いわゆる会員制シェアオフィスですが、現在(2024/02)都内に18カ所展開されており、東京駅より7分のビジネスエアポート東京を本拠地として利用しています。
サービスオフィス(1名から複数名で利用できるオフィス)とシェアワークプレイス(様々な用途で利用できる共有ラウンジ)に分かれ、会員は各拠点を利用することができます。
ビジネスエアポート東京店 共有ラウンジ
特徴は
アクセス抜群: 主要駅や空港に近く、都心一等地に立地
上質な空間: 空港ラウンジのような洗練された空間
充実した設備: 高速インターネット、会議室、プリンター、カフェラウンジなど
柔軟な利用: 必要なスペースや時間帯だけ利用可能
コミュニティ: 同じ志を持つビジネスパーソンとの交流
安心:スタッフが常駐(受付時間内)している
登記:利用可能
オンラインミーティングルーム(有料)、会議室(有料)、電話ブースなどがあり、通話が出来るエリア、出来ないエリアに分かれたりするなど、利用目的に応じて、使い分けが可能です。
ビジネスエアポート神田店でオンラインミーティングルームを利用しましたが、電源はもちろん、簡単な空調も整っていて、快適でした。共有ラウンジ内に設置されていますが、ドアもしっかりしていて、外の音などは気になりません。
リフレッシュエリアが充実
リフレッシュエリア(カフェコーナー)は、各拠点毎に内容が変わっていて、本格コーヒーマシン設置や紅茶などが用意されています。マシンではエスプレッソが抽出でき、気に入っています。
ビジネスエアポート新宿三丁目店
ゲストをお招きして打ち合わせが可能
本業の自動車整備業回りのDXをサポートしながら、Webサイト構築やマルチミーティングボードのMAXHUB販売を手がけているツカサ工業ICT事業部。
都内にもご用命を頂いているお客様がおり、ビジネスエアポート各拠点で、フレキシブルにお話しを伺うことができて、重宝しています。
多種多様な打ち合わせが増えた
車両特装メーカーや仕入先の皆様など、長野県大町市にある本社へお越し頂く機会も多いですが、昨今のオンラインミーティングに加えて、「対面でお話しする」本質が再確認され、対面の機会が増えています。
お互いが都合の良い場所、時を選んで、お話しすることが出来る、そんな拠点にシェアオフィスは最適だと感じています。
ビジネスエアポート東京店 皇居の和田倉濠を望む