佐藤社長のMaintenance.c(メンテナンスドットシー)
一致団結!?
公開日: 2022年09月17日 / 更新日: 2022年09月17日
ブラウザ接続の完全クラウド
カーアフターマーケットを中心に、様々な業種、業界向けのITソリューションを提供されている株式会社ブロードリーフ。
自動車整備業向け新しいクラウドアプリケーションのMaintenance.c(メンテナンスドットシー)。
この完全クラウドとしてGoogleChrome(ブラウザ)で接続できるアプリケーションを導入してから出来ることが沢山であるが故に、どのように現場のオペレーションに落とし込むべきか。
タブレットで参加をしたのですが、画面共有をしながら何やらガヤガヤしています。
指定整備工場の工程に則ってMTG
「受付の際は、業務班がここへ入力して工程を完了にし、工程のステータスを進めないと、どこにいるかわからない」
「受入点検・検査は検査員、分解点検・検査と中間検査は整備主任、完成検査は検査員」
「指定整備記録簿は、どこまで自署する必要がある!?」
「だで、まずは誰がどこで入力するか決めるから待って」
「分からない事だらけだからせー」
車検整備、各種点検、鈑金塗装、一般整備、部品販売等、多岐にわたる作業を一元管理するために、一定のルールを決めて、操作を行わないと情報が混ざってしまいます。
法令遵守を見直す機会に
道路運送車両法、指定自動車整備事業規則などを筆頭に、事業場管理規定を再度見返して、帳票類の発行や記入に矛盾が無いか確認を行っています。
ソフトで出来ることと、現場での流れが必ずしも一致しないので、ベストな方法を探すため、今日も、MTGは続いています。