業界紙である日刊自動車新聞

紙もネットも愛読している業界紙の日刊自動車新聞。月刊誌である整備戦略も発行され、情報収集の基本として、お世話になっております。

業界活性化を目指して「整備事業者アワード」創設

100年に1度の大変革期を乗り切る好事例を表彰することで、整備市場の活性化を目標として、整備事業者アワードが創設され、昨年末より公募されていました。 第1回「整備事業者アワード」公募受付開始←日刊自動車新聞社Webサイトへリンクします  

この投稿をInstagramで見る

 

佐藤憲司 働く車の万事屋(@tsukasa5515)がシェアした投稿

 

表彰対象は3領域15部門

表彰対象は、イノベーション領域（①海外展開➁専門性強化③DX④法人ビジネス⑤新規参入・ユニーク経営）、経営改善領域（①顧客リピート➁事業承継③人材育成④業務効率化⑤付加価値ビジネス創出⑥保険獲得戦略⑦経営再建成功）、社会貢献領域（①BCP対策➁地域貢献③環境対応）の3領域で、それぞれに部門があり、合計15部門となります。

2月審査開始、4月発表予定

2月24日の一次審査、3月30日の二次審査を経て、4月に受賞者を発表予定。審査委員チームも公開され、いよいよ審査が進むようです。 「整備事業者アワード2022」選考開始！審査委員チーム6名を公開←日刊自動車新聞社Webサイトへリンクします

進化と深化を継続します

表彰の行方を注視しつつ、日々の業務において進化と深化を忘れずに継続し、必要とされる整備事業者を目指して、精進してまいります。