加速する業界のICT化

コロナ禍においても、粛々と進んでいる自動車業界のICT化。

本年4月1日より開始した特定整備制度を皮切りに、車検証の電子化、OBD検査、OTAソフトウェア更新など。ITの浸透で、あらゆる面でより良い方向へ変化させるDX（デジタルトランスフォーメーション）で、何をすべきなのか？

ICT事業部はじめました

未来に向けて見えているものをより具体的にするため、また合わせて、インターネット附随サービス業・広告業、通信機器販売、自動車整備業システム紹介などを行うために、ICT事業部をはじめました。

ICT事業部の業務内容は、追って、専用ホームページの公開や、ICT事業部各公式SNS（Twitter、Instagram、Facebookページ）などでご案内させて頂きます。

ツカサ工業ICT事業部の拠点は、3ガク都（岳都、楽都、学都）として有名な長野県松本市、観光名所である松本城より徒歩2分、行政が支援するICT拠点施設「33GAKU（サザンガク）」のサテライトオフィス区画No16。

他にも様々な業種の方々が、サテライトオフィス区画に入居されています。

コワーキングスペース、テレワークオフィスを併設し、信州スタートアップステーションや、長野県よろず支援拠点も開設、ICT関連活動のみならず、バックアップ体制が整っているまさに「DXのアイデアを得るには魅力的なところ」だと感じています。

サザンガク自体が「ミライのビジネスはココからはじまる」をキーワードに、様々な業種の「志ある」人々が集い、「掛けあわさる」場所である事を掲げて、活動されています。

共感しながら沢山掛けあわさって、自動車整備×ICTの力で、ミライを乗り越えてゆく所存です。

本日も、ご安全に。いつもありがとうございます。