佐藤社長の特定整備
県内第1号の標識設置(大糸タイムス)
公開日: 2020年05月11日 / 更新日: 2021年01月18日
今月末に誕生日を迎える佐藤(@tsukasa5515)です。
特定整備制度施行は4月1日から
いわゆる自動ブレーキやレーンキープアシストなど、先進運転支援システム(ADAS)が搭載されている車両を整備する為に必要な特定整備制度が、本年4月1日より開始となりました。
地域の情報は大糸タイムス
北アルプス山麓をエリアとする、地元長野県大町市の大糸タイムス。前回(先進の自動車整備 認証)に引き続き取材をして頂き、令和2年5月9日(土)付にて、掲載していただけました。
新しい認証標識(若草色)を掲示
既存の「分解整備」に加え「電子制御装置整備」を行うことができる「自動車特定整備事業者」として、今回、判断するための「標識」を掲げたことをお話しさせていただきました。
電子制御装置整備の特定整備対象となる車両の判断が、保安基準の設定状況に応じて必要になるなど、取得後も確実な整備を行うために制度の理解をより深めて、技術力向上をはかってまいります。
※大糸タイムス様より、記事投稿利用許諾を受けております