マルチミーティングボードはMAX HUB

社内業務の効率化ができるマルチミーティングボードのMAXHUB。弊社でも昨年、55型のものを導入し、フル活用しています。

一見テレビな感じのこのデバイスには、Windows10EnterpriseとAndroidが搭載され、いわば大きなタブレットのような感じです。

３つの主な機能

・ホワイトボード

ホワイトボード代わりとして直接書き込め、接続したプリンターでダイレクト印刷ができる。QRコードを生成し、スマホでも書いた内容を保存できる。

・プレゼンテーション

プレゼン用の資料を、クラウドストレージ（OneDriveや、Googleドライブ等）から直接つないで活用できる。

・Web会議

Web会議がすぐできるようにzoomがインストールされている。

いろいろできるのですが、上記がメインの機能となります。そして、もう一つの主力機能は、ワイヤレス接続。パソコンやスマホ、タブレットを簡単に接続して、画面に映すことができます。

双方向コントロール機能がすごい！

特にワイヤレスドングルと呼ばれるデバイスをパソコンとUSB接続して、MAXHUBにワイヤレス接続を行うのですが、双方向コントロールができるようになりタッチ信号が反映されるので、画面側から直接パソコンの操作が可能となります。

なんと言っても見やすく音声も良いので、社内プレゼンでは大活躍です。従来のプロジェクターとスクリーンより、とてもスマートになりました。

そして弊社でも活用しているzoomをMAXHUBより接続して、先日もロータストラックネット技術員会のWeb会議を行いました。感度良好で、接続先の皆様も、パソコンやスマホなど様々なデバイスで参加されました。zoomではチャット機能もあり、Basicの無料アカウントでも十分高機能です。クラウド録画や時間の制限が解除されるProがオススメです。

必要なものはオールインワン

MAXHUBでWebミーティングに参加する有意義なところは、800万画素のカメラと6個のアレイマイク（集音距離8m）が本体に搭載されているので手間いらずと、そのカメラとマイクがある程度の部屋内をカバーしてくれるので、弊社の8人程度のミーティングルームからの接続では、8人が参加してzoomを活用するのも可能です。

大人数で一つのデバイスから参加する会議には、向いていると感じました。チャット機能を平行して使う場合でも、MAXHUBにキーボードを接続すれば、使用可能です。

ツカサ工業では「技とICTの自動車整備」をモットーとしていますが、自動車整備に活用するICTだけでなく、業務効率をあげるためのICTも積極的に活用していきたいと考えております。

仕入れ先のプレゼンもPCを繋いで大画面で

このMAXHUBは、簡単にパソコン接続出来るので、新商品の説明などでパソコンやタブレットを使用してのプレゼンが必要な取引会社訪問の際も、大画面に映して説明を聞くことができるといった活用にも重宝しています。

弊社はMAX HUB正規代理店です

MAXHUBにご興味をお持ちの際は、弊社でご紹介できますので、お問い合わせください。弊社の実物を確認することも可能です。詳細は下部MAXHUBバナーよりPDFカタログがご覧頂けます。