働き方改革の講演を聴いて思ったこと（振興会新年例会）

佐藤社長の業界活動

公開日: 2019年01月19日／更新日: 2022年02月19日

長野県自動車整備振興会大町支部の新年例会が昨日、開催されました。

本年も引き続き、副支部長を仰せつかっており、司会進行を務めさせていただきます。

支部長の挨拶をはじめ、長野本会より総務部長にお越し頂き、最近の情勢を伺います。

報告事項では、中南信連絡協議会、総務委員会、支部運営合理化実施プロジェクト委員会、理事会、適正運営推進部会などの議題が共有されました。

新年例会では、毎年、講師をお呼びして講演会が行われます。本年は、大町労働基準監督署より監督・安衛課長にお越し頂き、「働き方改革及び働き方改革関連法について」お話しを伺いました。

中でも特に「時間外労働の上限規制」と「年５日の年次有給休暇の確実な取得」については、確認が必要だと感じました。

法的な規制にかかわらず、「働き方改革」が必要だと感じ、昨年より、ICTを活用した取り組みを行っています。

関係性がしっかりしていれば悩むこともないので、「共有」をキーワードに、どんな働き方をすることができるのか、社内で検討していきます。