労働基準監督署がやってきたと言えば、「何かあった」と思われがちですが、そうではありません。
定期的な訪問で、就業規則をはじめとする労働条件関係の他、安全衛生関係では特に有機溶剤と粉じん作業に関して、ご覧頂きました。
有機溶剤は水性のものが出てきていますが、まだ油性の使用が多くあります。作業者を守るための身支度、半年に一回の環境測定と健康診断を欠かさず行っています。
整備作業ではアーク溶接の他、粉じん作業が結構あるので、じん肺の健康診断も受診しています。
体が資本ですので、環境をより良くしながら、整えてまいります。