佐藤社長の継続OSS
継続OSS実務セミナー開催
公開日: 2018年09月3日 / 更新日: 2018年09月03日
先週、関東トラックモニタリング協同組合様ならびにロータストラックネット関東地区様の合同企画で「継続OSS実務セミナー」が東京都新宿にて開催されました。
ロータストラクネット技術委員会のご縁で、プレゼンターの依頼が私にあり、僭越ながら務めさせていただきました。
一人では心許ないので、業界大手2大自動車整備業システムメーカーである、弊社で使用しているディーアイシージャパン株式会社様、そして株式会社ブロードリーフ様に協力を依頼。
なんとそれぞれ全国で一番詳しい方にプレゼンを担当して頂くことができ、継続検査OSS制度概要からクラウド型ソフトの説明にデモ機を用いてそれぞれ50分ずつ、最後に私がブラウザ型を使用した実務について、実際にシステムにブラウザ接続を行って、画面を確認しながらお話しをさせて頂きました。
一般社団法人日本自動車整備振興会連合会を申請代理人とする継続OSS申請では、全国でも先駆けて実績のある両メーカーのプレゼンは、とても濃い内容でした。
両システムの申請方法を詳しく見ることができ、基本のブラウザ接続も確認して頂きましたので、参加された皆様が実務の参考となりましたら幸いです。
車検証の電子化も検討されており、国の指定工場として車検を行う場合は、継続OSSが必須の対応となりそうです。
終了後の懇親会では、「そろそろ始めなければいけない」との声が、たくさん聞かれました。
やはり手間なく確実に対応するために、自動車整備業ソフトと連動できる「クラウド型」での対応がオススメです!!
お世話になりました参加者の皆様、ならびに設営側として関東圏内支店の責任者が全員駆けつけて下さいました、両メーカーの皆様、取材にお越し下さいました日刊自動車新聞社整備戦略編集長様、有り難うございました。お心遣いに感謝しております。
またお目にかかれる日を楽しみにしております。