佐藤社長の継続OSS
継続検査OSS実務見学会
公開日: 2018年07月6日 / 更新日: 2018年07月06日

すでに知識が豊富な同業者同士なので、「事業場管理規程の対応」、「検印(パスワード入力)の実務の流れ」、「重量税や検査手数料(印紙代)の把握や管理方法」、「AIRAS(保適証サービス)とAINAS(OSS申請共同利用システム)へのID登録を行うべき担当者と作業内容」、「継続OSS全体の作業フロー」、「自賠責の発行タイミング」、「自賠責の突合可能タイミング」などについて話し合いました。
まだすべての車両が完全にOSS申請ができるわけではないので、自動車整備業システムを活用しながら、社内での「使い分け」が求められています。電子保適作成とOSS申請は別作業なので、電子保適証作成だけでも早く対応し、慣れておくことが必要だとあらためて感じました。