佐藤社長の継続OSS
OSS申請、引落重量税の詳細はブラウザ接続で
公開日: 2018年06月4日 / 更新日: 2018年06月04日
継続検査OSSの2本柱のひとつ、適合証を電子化した後の申請の電子化を行うOSS申請共同利用システム(AINAS)。
弊社では、ディーアイシージャパン株式会社製クラウド型ソフト「OSS&e-HOTEKI」より、システム連携(API連携)にて、データの作成を行って申請しています。
最近よく聞かれるのが、「ダイレクト納付にて引き落とされた重量税金額の確認は、どのようにしているか?」です。
自動車整備業システムの方へ、データがフィードバックされて確認することもできますが、リアルタイムで詳細を確認するには、「AINASへブラウザ接続」して、「申請データ検索」より1台ずつ確認するのが確実です。
ゆうちょ銀行の通帳記載では、引落名はすべて国土交通省と記載され、検査登録手数料と重量税が交互に引き落とされたり、合算されたり審査完了のタイミングによってまちまちです。
やはり基本となる「ブラウザ接続」。この中身の把握が重要だと感じています。