佐藤社長の継続OSS
継続OSSで、工夫していること
公開日: 2018年03月5日 / 更新日: 2018年03月05日
すでに稼働しているOSS申請共同利用システムに、一般社団法人日本自動車整備振興会連合会(日整連)へ申請代理人をお願いして、OSS申請する継続OSSが4月以降、本格稼働を始めます。
しかし、様々な要因で、OSS申請・ハイブリッド申請・紙申請と3つの申請方法を使い分けなければいけないのが現状です。
弊社では受入検査時に、自動車検査員が「チェックシート」を用いて、判断しています。
・車両ナンバー
・申請最終日
・検査日
必要書類
1.承諾書
2.車検証
3.自賠責 新旧 紙・e-JIBAI
4.納税証明書 (軽、バイク)
5.継続申請書
6.重量税納付書
7.記録簿
8.リコール 有・無
申請区分
1.OSS 個人・法人
2.支局窓口(ハイブリッド)
3.支局窓口(保適冊子)
上記をまとめた「チェックシート」が、車検証とともに回覧されます。受入検査を終えた検査員が、車検証、自賠責、承諾書などを確認。自動車整備業システムでリコールの有無再確認を行います。
そうして申請方法を決定し、必要な所にチェックをいれます。こうすることで、業務班での印紙購入や検査最終申請日の把握など、情報の共有をすることができています。