佐藤社長の継続OSS
継続OSSの「ご縁」で得たもの
公開日: 2018年03月19日 / 更新日: 2018年03月19日
先週3月13日(火)の前日準備を含めて、14日(水)、15日(木)、16日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催されたIAAE(国際オートアフターマーケットEXPO)。
自動車整備業システム開発メーカーであるディーアイシージャパン株式会社とのご縁で、継続検査OSS実務事例紹介の出展者側として参加させていただきました。
弊社での活用映像を制作して頂き、会場でながれていました。こんな機会は、めったになくとても嬉しく思います。
国土交通省指定整備工場で、今後必須の対応となる車検継続書類のインターネットを活用した電子化(継続検査OSS)。
国の指定工場として、いち早く初日より取り組んだ結果、様々なご縁で「つながって」ここまできました。
大きな事が変わるとき、大きな苦労があります。しかし、日頃から「確実な行い」をしていると、様々な助けていただける関係が構築できていることを実感しました。
あらためて「ご縁でつながる」って、大きいなと。
継続OSSは、官民一体となって取り組まなければ進んでいかないとても大きな仕組みだと感じています。
国土交通省を始め、日本自動車整備振興会連合会、そして各社自動車整備業システムメーカー、同業者、本当に沢山の人に出会うことができました。
4月以降、継続検査OSSは拡大され、数年後には標準化されていると思います。今回得たご縁を大切に、未来へ残るICTを活用した整備会社となるべく日々、勉強してまいります。