最近、多くのご用命を頂くのが「エンジンチェックランプ点灯」です。
スキャンツール(外部診断機)を繋いで故障コードを読みとるだけではなく、フリーズフレームデータと言って、故障コード検出時にコンピュータが記憶したデータを表示することができます。
また、データモニタ機能では、コンピュータの現在の制御状態、各センサーからの入力信号、アクチュエーター(駆動装置)への出力信号が確認できます。
故障コード読み取り→原因特定→部品交換ではなく、状況を総合的に判断して、ベストな整備を提案できるよう心がけています。