佐藤社長の継続OSS
OSS申請共同利用システム申請データ保存期間
公開日: 2018年01月17日 / 更新日: 2018年01月17日
継続検査OSSに必要な保適証サービス(AIRAS)に続き、昨年末より申込が始まっている継続申請とダイレクト納付を行うことができる日整連版OSS申請共同利用システム(AINAS)。
弊社では、昨年8月より限定運用に参加させていただき、ディーアイシージャパン株式会社製自動車整備業システム「新一等書記官」にオプションでクラウド型ソフト「e-HOTEKI」を導入して、継続検査OSSに対応しています。
OSS申請共同利用システムへは、「e-HOTEKI」よりシステム連携(API連携)をして、手間なく継続申請データを送信しています。
手続きが進んでいったあとは、AINASを設定したブラウザ(Firefox)で申請データを確認することができます。手続(交付)完了ステータスを持って、手続き終了となり、検査登録手数料や自動車重量税の金額を確認することができます。
この申請データ照会ですが、現在、手続(交付)完了の状況更新日時より、40日が経過すると削除され確認することができません。
よって実際の銀行の引落データと突き合わせるため、申請データ照会画面をチェックし、保存しています。