長野、松本、仙台、札幌、愛知に続き大阪開催が近づいてまいりました。

詳細はコチラ→継続ＯＳＳセミナーin大阪.pdf←

継続検査ワンストップサービス（継続OSS）。

保適証サービス（AIRAS）の接続方法は、ブラウザ型、スタンドアロン型、クラウド型。

OSS申請共同利用システム（AINAS）の申請代理人は、日整連、自販連、行政書士。

１台ずつの申請では、自動車保有関係手続きのワンストップサービス（国土交通省OSSポータルサイト）で行うことが出来ますが、AINASを使用すると大量申請に対応ができるほか、AINASでしか行うことが出来ない機能もあります。

申請方法は、OSS申請、ハイブリッド申請、従来通りの窓口申請。

継続OSSと言っても対応するために、使うシステム、申請代理人、申請方法等が異なり、少し複雑な仕組みとなっています。

実務事例紹介では、基本となるブラウザ型接続で、AIRASとAINASへアクセス。中身を確認していただいたあと、両方へ簡単にデータ伝送をすることができるクラウド型「e-HOTEKI」のデモ機実演を行わせていただきます。OSS申請、ハイブリッド申請、従来通りの窓口申請に対応することができ、過去に入庫のあった車両データとe-JIBAIも連動しながら、随所で機械的なチェックをしてくれるソフトのため、人的ミス削減に貢献します。日頃、弊社では申請代理人として一般社団法人日本自動車整備振興会連合会長野支部へ依頼をしています。