佐藤社長の継続OSS
除雪車の電子保適対応は・・・
公開日: 2017年10月4日 ／ 更新日: 2017年10月04日
除雪車整備が多くなってまいりました。
弊社では、車検における保安基準適合証が、ほぼすべて電子化されているのですが、タイヤードーザ、ショベルローダの付属装置付き、検査証情報括弧上下二段書き車両は保適証サービスの対象外となっているため、従来通りの紙保適対応となっています。
←このようなアタッチメントを排土板（ブレード）とバケット、どちらでも付け替えて使用できる車両（検査証の寸法欄や重量欄が上に括弧書きで、備考欄に付属装置記載がある）は、電子化できません。
しかし、大型特殊自動車でも、付属装置のない車両は、保適証サービスを使用することができます。
ロータリ除雪車や付属装置のない大型特殊は、保適証サービスを使用して、検査をおこなっています。
←ロータリ除雪車は、対応することができます。
大型特殊自動車、特種用途自動車で、保適証サービスを利用する場合は、注意が必要です。
