佐藤社長の継続OSS
継続検査OSSのデメリット
公開日: 2017年09月22日 / 更新日: 2017年09月22日
保適証サービス(ブラウザ型)AIRAS
・8:00~20:00の稼働時間がある→稼働時間以外は電子用保適標章を発行できない
・保適証サービスには対象範囲が決まっている→すべて電子化できるわけではない
・自賠責情報送信時間がある→おおむね1時間に1回、自賠責を契約して直後にはデータ送信が行われないタイミングもあり、データの突合ができない
申請共同利用システム(ブラウザ型)AINAS
・データ送信後、依頼人側では訂正ができない
・ダイレクト納付対応金融機関が少ない
少しずつ活用が広がっており、改修が行われています。e-JIBAI、AIRAS、AINASのすべてを使用すること自体が複雑になっています。クラウド型システムを使用することで、一部問題を解決をすることができますが、クラウド型システムにも開発会社よって種類があります。
今のうちから情報収集を進め、「対応するときにベストな選択」ができるよう準備が必要かも知れません・・・。