佐藤社長のICT活用
整備工場のIT化
公開日: 2017年09月15日 / 更新日: 2017年09月15日
車両の高度化が進み、スキャンツールやコンピュータシステムを使用した対応が増えてきました。
スキャンツールで故障診断を行い、整備情報提供システム(FAINES)を利用して、整備基準値を確認する。
指定整備記録簿へ自動車整備業システムを使用して、点検結果、検査結果を記載する。
継続検査OSSを使用する。
整備業システムに蓄積されている、過去の整備状況を確認し、ベストな整備プランを提案する。
日頃、帳票類の作成を行っている業務班だけではなく、整備士のITスキル向上が求められています。
様々な物がインターネットに接続されている時代。IT力を駆使して省力化をはかり、本来の整備作業に重きをおけるように、整備工場のIT化を進めてまいります。