各種メーカー指定サービス工場 民間車検・特定自主検査工場
幅広い車種の車検整備に加え建設荷役車両の特定自主検査承ります

車検・整備のご予約、緊急時の対応受付中 0261-22-4570

ツカサ工業株式会社

佐藤社長の継続OSS

継続検査OSSのサービス使用料金

公開日: 2017年09月14日  / 更新日: 2017年09月14日

継続OSSサービス料金.jpg継続検査OSSに対応するためには、保適証サービス(AIRAS)とOSS申請共同利用システム(AINAS)それぞれに利用申し込みを行います。現在、利用申し込みに手数料はかかりません。使用料金は、それぞれに必要です。

保適証サービス
保適証情報登録1件あたり36円(消費税込み)
平成29年4月1日現在
日整連版OSS申請共同利用システム
継続検査OSS代理申請手数料利用件数1件あたり208円(消費税込み)総括原価方式
平成29年6月1日現在
上記に加え、両方のシステムへ手間なく送るため自動車整備業システムを使用する場合は、システム料がかかります。
このコストをどう見るかが、継続検査OSS対応の分かれるところでもあります。
保適証サービスでは、人的ミスの削減、自賠責期間充足不足の簡易チェック、検査最終申請日の簡易チェック、訂正機能の充実、交付時間の短縮、交付簿管理の省力化、ペーパーレスによる環境配慮など。
申請共同利用システムでは、高額重量税印紙・登録印紙の現金決済リスク回避、重量税納付書の印紙貼付時間削減、申請代理人による申請内容の確認、ペーパーレスによる環境配慮など。
弊社では、「確実な指定工場運営のため」、「この両方のシステムは費用対効果が高い」と判断して、活用を行っております。
両方のシステムへ手間なく送信ができる自動車整備業システムの対応以外に、保適証サービスのみを使用する、保適証サービスも申請共同利用システムもブラウザ型を使用するなど、対応の方法は様々です。