佐藤社長の継続OSS
継続検査OSS(クラウド型)
公開日: 2017年08月2日 / 更新日: 2017年08月02日
継続検査OSS(ワンストップサービス)
保適証の電子化に関するサービス(AIRAS)は、本年4月より全国稼働しています。
継続検査申請書(OCRシート)の電子化、重量税や検査手数料のダイレクト納付に対応する、日整連が申請代理人として継続検査OSS申請を行うための、OSS申請共同利用システム(AINAS)は、今秋稼働予定となっています。
弊社で使用している「e-HOTEKI」ディーアイシージャパン株式会社の自動車整備業システムでは、OSS&e-HOTEKI画面から、
①検査証②e-JIBAI③e-HOTEKI④継続OSSの構成となっています。
現在、日整連が代理人としてOSS申請を行うためのシステム(AINAS)が準備中の為、e-HOTEKIの中から、運輸支局窓口タブより、電子保適を作成し、ハイブリッド申請を行っています。
指定工場が依頼人、日整連が代理人としてOSS申請共同利用システム(AINAS)の稼働を始めたら
①e-HOTEKIのOSSタブより、OSS申請として電子保適を作成し、データを登録します。→保適証サービス(AIRAS)へデータ送信。
②継続OSSのOSSタブより、OSS申請依頼データを作成し、データを登録します。→OSS申請共同利用システム(AINAS)へデータ送信。
③日整連の各地域支部へ依頼し、代理人としてデータを確認しながら、各運輸支局へ継続検査申請を行って頂きます。
①は指定工場として電子保適のデータを作成し登録を行う。②は日整連を代理人としてOSS申請依頼データを登録する。③は各地域の整備振興会内に設けられている日整連支部で、すべてのデータを確認し、代理人として申請を行って頂く。このようなイメージだと思っております・・・。
一般社団法人日本自動車整備振興会連合会(日整連)関係より行う、継続検査OSS。
いつ稼働が始まっても、イメージトレーニングはバッチリです(*^▽^*)