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ツカサ工業株式会社

佐藤社長の継続OSS

保適証サービスに必要なこと

公開日: 2017年07月14日  / 更新日: 2017年07月14日

保適証サービス_PC.jpg各整備業界の研修会に行くと必ず聞く言葉が、継続検査OSS(ワンストップサービス)です(^_^)

それだけ旬の話題なのですが、メリットが感じられず、また少し複雑な印象があるので、導入が進んでいないのが現状ではないでしょうか・・・。
使っている私達から見ると「とても便利」だと感じています。
大いに保適証発行時間短縮に貢献しています。
そんな保適証サービスを始めるために必要なことのご紹介です。
①保適証サービスに申し込み
所属の自動車整備振興会へ問い合わせます。
過去記事はコチラ→保適証サービスを使うには
②登録結果通知書が届いたら、各権限を登録
事業場管理責任者がおこないます。
過去記事はコチラ→新規登録結果通知書が届いたら
③電子適合証用保適標章購入
所属の自動車整備振興会で購入ができます。
過去記事はコチラ→保適標章(電子適合証用)と承諾書
④確認事項及び承諾書を用意
日整連ホームページよりダウンロード可能です。
過去記事はコチラ→保適標章(電子適合証用)と承諾書
⑤e-JIBAIを登録情報処理機関報告契約として締結
お使いのe-JIBAIシステム保険会社へ問い合わせて、御確認下さい。
過去記事はコチラ→保適証サービス使用手順
おおまかには上記の準備が必要となります。
このあと、自社でお使いの自動車整備業システムが保適証サービス(クラウド型)に対応をしている場合、設定をおこなって使用をはじめることができます。
ブラウザ型からステップアップしてクラウド型に移行した弊社としては、継続検査OSS対応はもちろん、クラウド型の使用はお勧めです(^_^)」ディーアイシージャパン株式会社の「新一等書記官」e-HOTEKI、使いやすくて良い感じです!!