佐藤社長の継続OSS
e-JIBAIのOSSIFへの送信時間
公開日: 2017年07月22日 / 更新日: 2017年07月22日
保適証サービスに必要な、e-JIBAI(自賠責保険)システム。
e-JIBAIシステムで発行された自賠責保険情報は、お客様の承諾を頂き、OSSIF(OSSインターフェイスシステム)へ送信されます。保適証サービスでは、この送信されている自賠責情報と、検査を実際に行った車両の自賠責情報を突合させて、紐付(相互に関連付ける)けを行います。
このe-JIBAIからOSSIFへの送信時間が8:00~20:00の間に行われています。
詳しくはコチラ→自動車情報管理センター自賠責サービス
保適証サービス(ブラウザ型)では、e-JIBAI発行後、この送信時間以降でなければ、自賠責情報の突合ができず、電子用保適標章を発行することが出来ません。
ここでクラウド型の登場です!!
ディーアイシージャパン株式会社が開発している、保適証サービスクラウド型「e-HOTEKI」では、データが送信される時間も考慮されており、専用クラウドサーバーで処理が行われるため、時間を気にすることなく、電子用保適標章を発行することができます。
保適証サービスの対応には、クラウド型がおすすめです(^_^)