e-HOTEKI（ディーアイシージャパン）紙・電子自賠OK！！

佐藤社長の継続OSS

公開日: 2017年07月5日／更新日: 2017年07月05日

一昨日から続いている自賠責保険のお話です。

・ハイブリッド申請の場合は、自賠責が電子でも紙でも申請を行うことが出来ます。

・OSS申請の場合は、自賠責が電子のみしか受付できません。

現在、日整連版OSS申請が準備中の為、ハイブリッド申請を行っております。

弊社では、継続検査（車検）でご用命を頂いている、登録車（一部の大型特殊・特種用途自動車を除く）・軽自動車のすべてを保適証サービスのクラウド型（自動車整備業システム「新一等書記官e-HOTEKI」ディーアイシージャパン株式会社）を使用して、電子用保安基準適合標章の発行を行っております。

「電子保適ってe-JIBAI（電子）しか申請できないのでは？」と聞くことがありますが、ハイブリッド申請（保適は電子、その他は従来通りで窓口申請）の場合は、電子情報が無い紙の自賠責保険でも申請を行うことができます！！

ブラウザ型→自賠責保険証明書情報項目にてリスト検索、または手入力で紐付き、電子と紙が切り分けられる。

クラウド型（e-HOTEKI）→自賠責情報入力項目で、チェックを入れて電子か紙か切り分けられる。（自賠責が電子か紙か確認しておく必要があります）※クラウド型ではシステム会社の仕様によって異なります。使用しているシステム会社へお問い合わせ下さい。

「e-JIBAIではない、紙で契約した自賠責保険だから、電子保適は対応できない」ことはありません。

ハイブリッド申請なら対応可能です！！