佐藤社長の継続OSS
平成29年度適正運営推進部会
公開日: 2017年06月22日 / 更新日: 2022年02月19日
昨日は、一般社団法人長野県自動車整備振興会本会の適正運営推進部会が、長野市で行われました。
私も支部の担当幹事として、部会へ出席してまいりました。
議題として、
(1)平成29年度事業の推進について
(2)平成29年度適正運営推進部会の取り組み事項について
(3)行政処分の概要について
(4)自動車検査員教習終了率の向上対策について
(5)ワンストップサービスについて
上記を主に話し合いました。
そして先日記事にした、大型モニター現る!?ですが実は、継続検査OSSに関係する大勢の方々に弊社へお越し頂き、現場での取り組みを、実際に電子保適標章を交付しながら(交付の様子を大型モニターに映して)ご紹介させていただきました。←改めて記事を書きますのでお待ち下さい。
その時の事が、昨日の日刊自動車新聞に掲載され、部会会議のワンストップサービスの中でも、お話をさせていただきました(^_^)
仕組みを理解して適正に運用すれば、時間の短縮に加え交付ミスが無くなるシステムとなっていますが、対応するためのシステムに種類があり、承諾書の手配や自賠責の取り扱い、窓口申請時のOCRシート取り扱いなど、社内研修を行って自社の体制作りが重要となります。
また、今回の会議では、システムを使用していても交付不備がある事例が紹介されていました。
システムはあくまで「補助であり、最後は自分の目でしっかり確認する」ことが重要ですね。