佐藤社長の継続OSS
保適証ステータス確認
公開日: 2017年06月21日 / 更新日: 2017年06月21日
保適証サービスで重要なことは、「登録した保適証情報が、どのような状態になっているか」確認をすることが大切です。
日整連自動車情報サイト→マニュアル類のダウンロード→保適証サービス関係→保適証システム補足事項~保適証ステータス~に記載があります。
作成中、作成済、削除、報告済、却下、申請完などのステータスがあります。
保適証サービス(ブラウザ型)より、保適証照会や発行帳票の管理簿画面で確認をおこなうことができます。
登録を行うと「作成済」となり、情報がOSSインターフェイスシステムへ送信されると「報告済」となります。この報告済ステータスが、国の審査が行われるのを待っている状態となり、ひとまずデータの送信が完了している目安となります。
ステータスが「却下」になってしまった場合は、引戻、または訂正が出来ない項目が含まれている場合は削除を行って、再登録を行う必要があります。
ステータス確認は「保適証サービスの勘所」だと感じています。