特定自主検査用計測器

工場見学

特定自主検査用計測器

公開日: 2017年02月3日／更新日: 2017年02月03日

特定自主検査を行う為に、検査機器や補助工具が必要になります。

検査機器は、法定検査機器と一般検査機器に分けられ、法定検査機器は労働安全衛生法等で定められています。

法定検査機器

１．シリンダー内の圧縮気体の圧力を測定する圧力計

２．回転計

３．シックネスゲージ

４．ノズルテスター

５．油圧装置の圧力を測定する圧力計

６．電圧計

７．電流計

８．探傷器

９．摩耗ゲージ

上記の法定検査機器が「特定自主検査の業務を適正に行うために必要な数」以上、検査機器の種類ごとに１以上あることが必要となっています。個別の機器詳細は、今後ご紹介します。

ツカサ工業では、出張で特定自主検査を行っているときに、工場でも検査を行うことがあるため法定検査機器を２以上備えております。

他にも、チェーン伸び限界ゲージ、マイクロメーター、パス、直尺、コンベックス、巻き尺、デプスゲージ、ストップウオッチ、ばね量り、プッシュプルスケール、バッテリークーラントテスター、点検ハンマー、ワイヤーブラシ、タイヤゲージ、ラジエータキャップテスター、などを常備して特定自主検査業者として確実な検査を実施しています。

上記特定自主検査を行う為に、検査機器や補助工具が必要になります。