よくあるご質問
Q 車検に通らない不正改造車って?
公開日: 2016年05月7日 / 更新日: 2016年05月07日
A 保安基準に適合しない車両のことになります。主に以下のような内容があります。
普通車など
・運転席、助手席のドアガラスに着色ウィンドウフィルムを貼っている
・車体(フェンダー)からタイヤ及びホイールがはみ出ている
・規定以外のクリアレンズがついている
・ミュージックホーンがついている
・車高が極端に低い
・マフラーの音が大きい
大型トラックなど
・リヤバンパーを外している
・エアホーンの音が大きい
・サイドマーカーに規定外のレンズがついている
・マフラーの開口部が規定外の角度になっている
・荷台に鉄板を溶接して重くなっている
・スピードリミッターを外している
詳しくは、自動車総合安全情報サイトをご覧下さい
弊社では、車検整備の際、受入診断・受入点検の段階で自動車検査員が外観検査及び検査機器を使用して点検を行い、保安基準に適合するかどうか診断します。
不正改造車に該当するような場合、改造前の状態に整備をおこなった後(復元整備は別途ご請求申し上げます)に車検整備を行います。
また、不具合箇所が構造等変更検査を受検すれば解消できる場合は、構造変更検査受検のご提案をいたします。
メールでのお問い合わせは→コチラ←