佐藤社長ブログ
情報で整備する時代、ご縁に感謝
公開日: 2018年04月18日 / 更新日: 2018年04月18日
徳川家の剣術指南を担当したとされる柳生家の家訓にこのようなものがある。
小才は、縁に会って縁に気づかず。
中才は、縁に気づいて縁を生かさず。
大才は、袖振り合う縁をも生かす。
人との縁、その出会いの重要さに気づけるかどうか。そしてその縁を活かせるかどうかで、その人の人生が決まる。才能のない人間はチャンスに気づかない。中の才能の者は、チャンスに気づいているが飛びつかない。とても才能のある人間は、袖が触れ合うほどの些細なチャンスも逃さない。大物になる人物はチャンスに敏感であるという意味の言葉である。
ご縁を頂いている社長より、共有していただきました。
そして昨日もご縁のたまもので、取引先本社の方が、東京よりお越し下さいました。多くのご縁で、成り立っているツカサ工業です。
ご縁を大切に、精進してまいります。