2011年3月 7日 08:00
お車のこと
特定自主検査
ツカサ工業の検査の中に、フォークリフトや車両系建設機械の検査業務があります。特定自主検査(特自検)または年次検査と呼ばれるものです。
事業者は事業に使用される機械について、定期に有資格者による自主検査を実施しなければならない、と労働安全衛生法に定められているものです。
車両系建設機械ってどんなものでしょう?ブルドーザーや、パワーショベルや、ロードローラーなど、建設現場で働いている機械たちの事です。この他にフォークリフトや、高所作業車なども検査を受ける対象の機械になっています。
不具合のある機械を無理して使ったり、故障に気付かないで機械を使ったりすることで起きる事故や災害を未然に防ぐためにも、企業の責任として定期に検査を受ける事は大変重要な事です。
ツカサ工業では万全の態勢を整えて、そんな企業の皆様をサポートしています。
検査資格を持っているだけでは、不具合箇所の指摘をして終わってしまい、不具合箇所の整備は整備工場へ...となってしまいますが、弊社では各種機械のオペレータ資格を有する整備士が検査にあたりますので、不具合箇所があっても直ちに整備が可能です。
また、お客様へのメリットとして車検のある車については、車検と同時に特定自主検査をお申込みいただくと点検料の値引きのサービスも実施しています。
つまり、ツカサ工業へ車検と同時に自主検査もお願いしてしまえば自主検査をお得に済ませる事が出来、しかも不具合箇所もしっかり整備を済ませて、車検が終わってくれば機械も車両も安心してお使いいただけるというわけです(^^)v
車両が運搬できない場合は出張点検も可能です。検査済み証のステッカーも発行されどこの現場に行ってもOK!!企業の安心と、無災害!機械の安全はツカサ工業からです!
特定自主検査の詳しくは弊社ホームページをご覧ください。